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2016年4月 7日

ドライ沸点328℃の凄いフルード

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 ドライ沸点328℃って何? なんて

言う方もいらっしゃると思いますが、その

性能をDOT4で誇るブレーキフルードが

コチラのDIXCEL 328 RACINGです。

 

ブレーキフルードはブレーキを効かせる際に

とても重要な役目を果たしますが、これが

長く変えていないという事になれば、劣化に

よりカッチリとしっかり感あるブレーキ性能を

発揮しません。

 

ブレーキフルードはブレーキを踏んだ力を

圧力としてシリンダーやキャリパーに

伝えます。その圧力がブレーキパッドを

ブレーキディスクに押しつけて、摩擦を

発生させるのですが、その時の温度は

かなり高温になります。

 

その摩擦によりクルマを止めるのですが、

その際、発生する摩擦の熱がブレーキフルードの

温度を上げます。この沸騰する温度が328℃と

言う事なので、かなり過酷な走行でもヘコタレナイ

数値なんですね。

 

純正でもDOT4規格が使用されていますが、

沸点はこの数字までは及びません。簡単に

言いますとこのフルードはDOT4と言う数値ながら、

普段使用でも劣化の少ない性能を誇る所がポイントです。

しかもブレーキホースやシリンダー、ピストン等の

ゴム類や金属類に悪影響を及ぼさない所も見逃せません。

 

ブレーキパッドやローター、キャリパーの

性能をしっかりと発揮するには、ここは見逃せない

縁の下の力持ちとでもいいましょうか。これは

スポーツパッド等に替えた際にも是非、利用

頂きたい高性能なフルードです。

 

前置きが、とっても長くなりましたが(笑)

そんなフルードもアップグレードで用意された、

bremboキャンペーン始まりました。皆様、

この機会に是非、ドーゾ。宜しくお願い致します。

     

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