インテリアのドレスアップ
ドライブの室内空間って、とっても大事ですよね!! BMWを購入する際に、当然このあたり拘ってインテリアのパネルやシートの色をフムフム…、と悩む方も多かと思います。ステアリングやシート、勿論内装の貼替え等も行っているので、そのあたりは、本当に好きなようにインテリアをコーディネートする事も容易な今日この頃だと思います。ここ最近、新車でバリッ!! とイメチェンでイジる方もいますが、今日の写真はE36M3Bなお客様の1枚。
スポーツ路線でイジってますのでロールケージ等も搭載されておりますが、今回のポイントは劣化したドアパネルの補修。ただの補修じゃツマラナイのでアルカンタラ生地を使用して、ステッチの刺繍色なども相談の上、完成したのがコチラ。合わせて、シフトノブのブーツやサイドブレーキのブーツも同じ生地でコーディネートして完成した、そのインテリアは気分も一新。たまたま、ここ最近多くリクエストも頂いているのは、これまたE36系では泣きどころの屋根の生地の垂れ下がり。やや古めの車種ですと、ここはウイークポイントと言ってもいいと思いますが、生地が剥離して下がって来て運転していると、頭に当たって最悪～。なんて方も少なくないと思います。
その場合は、純正のインテリアパーツで交換となるのですが、年式や車種によっては、本国でも廃盤になってしまいパーツが手に入らない事にもなって来ております(-_-;) そんな時も安心下さい。この貼替えの作業により、純正以上と言っても過言でないレベルで補修可能です。ドレスアップでは無く、メンテナンスとも言えると思いますが、やっぱり大事な愛車のインテリアは大事。そんな補修でも、オリジナリティ出す為のドレスアップでもお任せ下さい。ワンポイント色を添えるだけでもガラリと変わる室内のパート。自分もセンターパネルをボディ同色になたりしていますが、テンションが全く異なりますっwww 普段、いつもドライブ時には目にする所ですので、費用対効果も大きいと思いますよ。補修でもドレスアップでも、そんな悩みの場面があれば、何時でもお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さいネ(^_^)v
